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自律神経失調症

自律神経失調症でお悩みの方へ

この様なことがありませんか?

・いろいろな症状が体に出ていてどうすればいいのかわからない

・処方された薬を飲んでいるが、飲み続けるのは不安が大きい

​・症状にふりまわされてしまい、予定を立てるのも難しい

・つらさを周囲にわかってもらえず、この状態が続くと思うと不安でいっぱいになる

少し難しいお話にはなりますが、東洋医学的にみていくと、病や不調がある場合はこのような事が起こっています。

1,日々の疲労や、様々なストレス

2,経絡の異常

3,五臓六腑のアンバランス

この3つの要素のひとつや複数が関係する事で病や様々な不調が起こります。

しかし、逆を言えばこの3つの中に必ず原因があるとも言えるのです。

​鍼灸治療を行う際には東洋医学の診断法を使い、からだの中でどのようなことが起こっているのかを見極めていきます。
その際に前述した3つの要素をもとに進めます。

​東洋医学では普段あまり馴染みのない言葉が多くありますので解説していきます。
​説明をみていただくと、意外と身近に起こっている事や、そういえばとご自身に当てはまることがあると思います。

五臓六腑

東洋医学でいう五臓六腑とは、内臓や血管、筋肉、リンパなど体のあらゆる組織や器官のことを指します。

治療を受けていただく場合は、これらがどのような状態にあるのかを詳しく調べていき、原因を突き止めていきます。

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経 絡

経絡とは、全身にエネルギーをめぐらすための道のようなものです。

病や不調となる時は、この経絡にエネルギーがうまくめぐらず、どこかでつまりや渋滞が起きていると考えられます。

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HP用 手太陰肺経之図.gif

​経穴(ツボ)

私たちの体には気候や外部環境に合わせて変化させています。
しかし、環境変化にからだがうまく対応出来なくなると、病や不調となります。
​その際に、体の内部環境をあらわすのがツボなのです。
何らかの影響を受けて病や不調となった場合、ツボに様々な反応があらわれるのですが、主に熱い、冷たい、腫れ、へこみ、乾燥、湿り具合などです。
ツボにはそれぞれに効果効能があり、施術の際にはどのツボが一番最適なのか?を探る必要があります。​
そこで、症状やお話を聞いて得た情報、実際にお体を調べ得た情報、それとツボにあらわれる反応とたくさんの情報を総合して最も効果的なツボ(施術ポイント)を選び出します。
ツボに出ている情報はそののまま治療にも活かすことが出来るため、ツボは診察するポイントでもあり治療ポイントともなります。
 
鍼やお灸を使ってツボへ適切な刺激を与えることで、ツボの状態が整い、経絡のつまりや滞りを改善し五臓六腑の状態を整えます。​

​おはあさの施術の特徴

東洋医学に基づき、痛みや不調だけでなく、からだ全体の状態を診ていくから根本の原因を無くすことが出来ます。

 

東洋医学の診断法、治療方法はしっかりとした理論体系を軸に成り立っています。

そのため、「鍼治療って本当にきくのかなぁ?」とか「何だかよくわからず、受けるのが不安。」と思う方も少なくないかもしれません。

 

しかし、“おはあさ”での鍼灸治療は、じっくりと詳しくお話を伺い、お一人お一人のお体を丁寧にお調べしたうえで、病や不調に合わせてツボにやさしく鍼を施します。

 

また、最大限の治療効果を引き出すために、むやみに鍼を打つのではなく、出来る限り少ない本数の鍼しか使いません。

治療の際は1本1本の鍼の意味をしっかりとお伝えしていきます。

 

さらに、施術だけではなく、アフターフォローもしっかりと行い、施術の後にはあなたのお体で何が起こり不調となっているのかをわかりやすくお伝えします。

お一人お一人のライフスタイルに合わせた治療計画と養生方法を提案しますのでご安心ください。

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